いつも読んでいただきありがとうございます。

なかなか更新できませんが、
マイペースに書いていければと思います。

タイトルの通りですが、
非活になるときに、このことを考え、
自分は自分の子どもにやらせたくない。
自分の子どもにやらせたくないことを
自分もやる必要はない。
と思ったこともきっかけのひとつになりました。

当時、長女は年長くらいになっていたので、
会合にはよく連れて行っていましたし、
勤行、唱題も教えたりしていました。
でも、彼女が成長して女子部とかになったとき
折伏とか、選挙の戦いをさせたいか?
と考えたら、
もちろん本人が望むなら別ですが、
私は強制したくないし、
そのことで悩んで欲しくないと思いました。
それよりも友達を大事にしてほしい。
自分と同じ失敗や後悔はしてほしくなかった。
友達に会うたびに、ドキドキして
いつ切り出そうかとそわそわする経験なんて
人生には不要です。
その頃にはだいぶ覚醒していたというのもありますが…

そもそも、親が子どもに何かを強いるのは不可能ですし、
どっちみちうちの子たちはやらなかったと思いますが^^;

ただ私は、親から一度も強制されたことがないのに
生真面目ゆえにバリ活になってしまったタイプで笑
そのあたりも今後掘り下げていこうかなと思います。